Raspberry Pi Pico

MicropythonでILI9341タッチ機能使う

MicropythonでILI9341タッチ機能使う

前回はIILI9341(MSP2807)にマイクロパイソンで文字や画像を表示させてみました。しかし、ILI9341(MSP2807)にはタッチ機能が付いていますので、せっかくですから今回はこのタッチ機能を使ってみたいと思います。タッチ機能が使えるといろいろな面白い工作あるいはプログラムが作れると思います、まだ使ったことのない方に簡単に使い方を説明します。
Pico WにSSD1306とBME280を接続

Pico WにSSD1306とBME280を接続

今回はRaspberry Pi Pico WのGPIOピンを使用してSSD1306とBME280を接続し、MicroPythonプログラムを使用してデータを取得し、OLEDディスプレイに表示します。さらに、ネットワークに接続して、NTP(Network Time Protocol)を使用して正確な時刻を取得し、それも表示してみました。
ILI9341搭載MSP2807にPicoで画像表示

ILI9341搭載MSP2807にPicoで画像表示

前回ILI9341搭載MSP28072にラズベリーパイピコで、文字や簡単な画像を表示しましたが、今回はラズベリーパイPico(MicroPython)でJPEGやpngの画像を、rawファイルに変換して表示してみました。
Pico にILI9341(MSP2807)を接続する

ラズベリーパイ Pico にILI9341(MSP2807)を接続する

前回SSD1306ディスプレイ使いました。今回は秋月電子などで販売している、カラー表示でILI9341搭載2.8インチTFT液晶 MSP2807を動かして見て、色々勉強になりましたので紹介します。価格も1450円ですので試してみてください。
ラズパイPicoでSSD1306ディスプレイを使う

ラズパイPicoでSSD1306ディスプレイを使う

ラズパイPicoでSSD1306ディスプレイを接続動かして見ましたので、今回はSSD1306スペックなどの説明は除き、接続方法や初歩的なライブラリーなどの使い方を解りやすく解説したいと思います。言語はMicroPython、開発環境はソニーです。
Pico W (Wi-Fi)の使い方2スマホにデータ表示

Pico W (Wi-Fi)の使い方Ⅱスマホにデータ表示

前回の投稿では pico wに搭載された無線(Wi-Fi)の使い方を公式サイトを参考に、実際に動かしてみましたが、今回はネットに、スマホで綺麗に表示する方法が在りましたので、自分なりに少しアレンジし部屋の気温、湿度をDHT20で測定しスマホで表示できるようにしてみました。
VSCode でMicroPythonを動かす

VSCode でMicroPythonを動かす

予測変換機能のあるVSCodeでマイクロ バイソン動かしてみたいと思い開発環境を作ってみました。他にも Pymakrの選択肢もあるようですが 、今回簡単に設定ができそうなMicroPico(以前はPico-W-Go)を使いました。まだ試してない方は難しくはなかったので、挑戦してみてはいかがでしょうか。
Pico W日時を取得表示する

Pico W ネットワークで日時を取得表示する

Pico Wでインターネットから現在の日時を取得して、表示したいと思い調べると、以外にも簡単にできるので説明します。 これによりPicoWをスタンドアローンで動作させ、一定期間のデータを取得、記録する時など、いろいろ面白いことができると思います。
Pico W 無線(Wi-Fi)の使い方

ラズベリーパイPico W 無線(Wi-Fi)の使い方

ラズベリーパイ pico wに搭載された無線(Wi-Fi)の使い方を公式サイトを参考に、実際に動かし難しかった事、また解かりずらかった点など、基本的な使い方を説明します。またthonnyは最新バージョンをお勧めします。私はthonny4.0.1でPico-Wの自動実行main.pyをstopボタンで止められませんでした。
Raspberry Pi Pico

ラズベリーパイピコWの初期設定とLチカ

ラズベリーパイ ピコ W を 秋月電子購入しました、まず初期設定と、簡単な使い方について説明したいと思います 。言語はmicroPythonです。