(2023年11月24日現在)picoWにブルートゥースが正式採用されたようで、ラズパイピコの初期設定インターフェイスが少しまた変わりました。
まず ブートセルを押した状態で Windows パソコンと USB でつなぎます。
![](https://kousaku-prog.com/wp-content/uploads/2023/03/set1.jpg)
接続するとマスストレージして認識し、ファイルに中身が下のように表示されますので、中の INDEX HTML のファイルをダブルクリックして Raspberry Pi のホームページに飛びます。
下図のようにクリックしなくても、こちら公式サイトでも下の画面のなります。
![](https://kousaku-prog.com/wp-content/uploads/2023/10/raspy-html.jpg)
すると下記画面の画面になります
![](https://kousaku-prog.com/wp-content/uploads/2023/10/raspy-doc.jpg)
少し下にスクロールすると micro Python の文字がありますのでそこをクリックします。
![](https://kousaku-prog.com/wp-content/uploads/2023/11/pico-u2-file.jpg)
クリックして画面を少し下にスクロールすると下記の画面になります。
![](https://kousaku-prog.com/wp-content/uploads/2023/11/pico-u2-file22.jpg)
今回はラズベリーパイピコですので、PicoのファイルをクリックするとPico用のU 2ファイルのダウンロードが始まります。
ダウンロードファイルは通常ダウンロードフォルダーにダウンロードされます。
ダウンロードフォルダーを開いて、先ほど接続した Raspberry Pi Picoのフォルダー上にドラッグ&ドロップすれば設定は終了です。
コピー、アンド、ペーストでも大丈夫です。
ラズベリーパイPicoをUSBから取り外し、再度接続すればマイクロパイソンモードの Raspberry Pi Picoとして認識します。
ラズベリーパイピコW場合でもピコW用のファイルを選んでドラックアンドドロップすればOKです。